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なにわ塾第4巻 建築をつくる者の心<復刻保存版>



内容紹介
みずみずしい創造力と情熱、ヒューマニズムあふれる村野建築哲学、21世紀の都市・文明、特に大阪の将来を考える道標となる書。聞き手・長谷川堯

日本建築界の巨星、故村野藤吾氏が、現代人に残した、『最後の対話集』です。
自身が手がけた作品の細かな解説をはじめ、難解といわれる氏の建築哲学を、平易な言葉でわかりやすく語っておられます。

1981年初版発行から三十年。復刻保存版としてまだまだ増刷。超ロングセラーです。


関連カテゴリ:
こころざし・歴史×ブレーンセンター
  なにわ塾叢書(全83巻1981〜2002)
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 社会経済
  社会経済:なにわ塾叢書(講話集)
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 シリーズ一覧:なにわ塾叢書(講話集全83巻1981〜2002)
商品コード:
9784833910040
販売価格(税込):
1,100

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書籍情報

発行日:1981/10/11初版、2011/8/31(9刷=復刻保存版) 、 判型:新書判 ・ソフトカバー 、 頁数:238頁 、 その他- 、 装幀:- 、 発行:ブレーンセンター

村野藤吾(建築家)

1891年佐賀県唐津生まれ。1918年早稲田大学卒業。渡辺節建築事務所に入り、折衷主義の様式建築を手がける。綿業会館の設計を最後に、1933年独立、村野建設事務所を設ける。1955年日本芸術委員会員に推挙される。代表作には、大阪そごう百貨店、大阪新歌舞伎座、京都比叡山ホテル、都ホテル、神戸大丸百貨店など有名建築物が多い。1984年逝去。