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書籍情報
発行日:2007 、 判型:A5判(学術書等) ・ソフトカバー 、 頁数:320頁 、 その他 、 装幀:- 、 発行:ブレーンセンター
著者
●泉田祐志(いづた・ゆうじ)岸和田市筋海町に生まれる。幼少の頃から古い大工の家系を有する岸和田祭好きの祖母や親戚やまわりに大工・職人が多く住むという環境の中に育った。小学生の時に自町の地車を調べ始めたのをきっかけに、その他の町の地車にも興味を持ち調べ始める。その後、地車大工・彫物師からの聞き書きを重ねる。21歳の時、地車研究の若松均氏に出会い多くの教示を受ける。筋海町では昭和60年青年団団長、平成9年拾五人組組長、平成17年若頭筆頭を務める。また平成13年から岸和田だんじり祭振興会のホームページ内で「祭狂狂爺爺」のペンネームでだんじりコラムを執筆している。
●萬屋誠司(よろずや・せいじ)岸和田市大工町に生まれ、幼少時よりだんじり祭に親しむ。平成11~16年岸和田だんじり会館に勤務。見學稔氏、泉田祐志氏の師事のもと、だんじりの調査・研究に打ち込む。岸和田だんじり会館十周年記念誌『岸和田のだんじり』を編集(平成15年9月発行)。現在、大工町新調委員、私立飛翔館高校「だんじりコース」非常勤講師(平成17年~)。
●江弘毅(こう・ひろき)編集者。岸和田市五軒屋町生まれ。だんじり祭で育つ。京阪神エルマガジン社で「ミーツ・リージョナル」「西の旅」誌編集長ほか取締役編集本部長を歴任。06年退社、大阪・中之島に編集集団(株)140B設立。著者に『岸和田だんじり祭だんじり若頭日記』(晶文社)、『「街的」ということ~お好み焼き屋は街の学校だ』(講談社現代新書)など。平成15年五軒屋町若頭筆頭。京都精華大人文学部非常勤講師。
●藪内博(やぶうち・ひろし)画家。岸和田市中町生まれ。80年代は、演劇活動(劇団「天使の誘惑館」を主宰)に没頭、90年代、グラフィック・DTP活動を経た後、画家生活へ。演劇仕立ての絵画作品と平行して、地元では毎年だんじりの絵を制作、発表している。かたわら幼児・こども対象の絵画教室「アトリエズガ」を設立し、本人曰く明日の日本のため、こどもたちと絵や工作で格闘中である。
●萬屋誠司(よろずや・せいじ)岸和田市大工町に生まれ、幼少時よりだんじり祭に親しむ。平成11~16年岸和田だんじり会館に勤務。見學稔氏、泉田祐志氏の師事のもと、だんじりの調査・研究に打ち込む。岸和田だんじり会館十周年記念誌『岸和田のだんじり』を編集(平成15年9月発行)。現在、大工町新調委員、私立飛翔館高校「だんじりコース」非常勤講師(平成17年~)。
●江弘毅(こう・ひろき)編集者。岸和田市五軒屋町生まれ。だんじり祭で育つ。京阪神エルマガジン社で「ミーツ・リージョナル」「西の旅」誌編集長ほか取締役編集本部長を歴任。06年退社、大阪・中之島に編集集団(株)140B設立。著者に『岸和田だんじり祭だんじり若頭日記』(晶文社)、『「街的」ということ~お好み焼き屋は街の学校だ』(講談社現代新書)など。平成15年五軒屋町若頭筆頭。京都精華大人文学部非常勤講師。
●藪内博(やぶうち・ひろし)画家。岸和田市中町生まれ。80年代は、演劇活動(劇団「天使の誘惑館」を主宰)に没頭、90年代、グラフィック・DTP活動を経た後、画家生活へ。演劇仕立ての絵画作品と平行して、地元では毎年だんじりの絵を制作、発表している。かたわら幼児・こども対象の絵画教室「アトリエズガ」を設立し、本人曰く明日の日本のため、こどもたちと絵や工作で格闘中である。