17歳のころ



内容紹介
朝日新聞大阪本社版夕刊に連載された「17歳のころ」。関西の著名人59人が、迷い、戸惑ったあの頃をつづった好評エッセーが1冊の本となりました。

連載開始から若者や中高生を持つ親に共鳴・共感を呼び、朝日新聞の「窓――論説委員室から」にも取り上げられたリレーエッセイです。「窓」欄では次のように紹介されています。
「……アメリカから来日した神戸大の教授は中学時代、農薬反対運動を起こして休学させられた。親とけんかして家から追い出され、麻薬にも手を染めていたと書いた。………4月。出発の季節。でも、道は直線でなくてもいいではないか。挫折とか道草とかがあっても、その体験はいつか味わい深い人生の肥やしになるに違いない」

●寄稿者紹介
河合隼雄(文化庁長官)、ロニー・アレキサンダー(神戸大学大学院教授)、金時鐘(詩人)、和田亮介(和田哲会長)、佐藤友美子(サントリー不易流行研究所部長)、大谷晃一(帝塚山学院大学長)、安達純(大阪ガスエネルギー・文化研究所長)、北川正恭(三重県知事)、天野礼子(アウトドアライター)、若一光司(作家)など59名。 *肩書きは掲載当時


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商品コード:
9784833904216
販売価格(税込):
1,430

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(選択中のタイトル:17歳のころ)

書籍情報

発行日:2002 、 判型:四六判(単行本等) ・ハードカバー 、 頁数:256頁 、 その他- 、 装幀:- 、 発行:ブレーンセンター

著者

朝日新聞社・編