4・24 阪神教育闘争 民族教育を守った人々の記録



内容紹介
本書は、在日朝鮮人たちが民族教育を守るために闘った40年前の歴史を、当時の体験者に聞いてまとめた記録である。ここには崇高なまでの民族愛と、祖国統一を担う次代を育てんとする熱い思いがこめられている。


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商品コード:
9784833903356
販売価格(税込):
1,430

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(選択中のタイトル:4・24 阪神教育闘争 民族教育を守った人々の記録)

書籍情報

発行日:1988/4 、 判型:- ・- 、 頁数:232頁 、 その他- 、 装幀:- 、 発行:ブレーンセンター

著者

4・24を記録する会・編

目次

神戸での闘い(獄中詩
4年間の獄中生活
教育闘争C級の裁判
手錠に警棒を差しこまれ
手書きの教科書「千字文」
私たちの財産、それは民族教育
夜間講習会第1期生として
学校がつぶされる
ゆがめられた「神戸事件」 ほか)
阪神間での闘い(神戸駅で連行されて
16歳の犠牲者
留置場での戦術
守りぬいた自主学校
天井裏にかくれて
ふすまの裏にはった『解放新聞』 ほか)
播州地方での闘い(「プラカードを持っていた」と拷問
民生の勧めを振り切って民族学校に
夜明け前の連行
民族を守りぬく闘い
朝鮮学校を守ってください ほか)
4・24阪神教育闘争の概要
<資料> 『阪神教育闘争記録画報』