なにわ塾第22巻 わたし流の料理修業



内容紹介
佐々木早苗(料理研究家)。50歳を過ぎて本格的な料理研究の道に入った氏が、料理の原点、料理教育にまつわる話題のほか、熟年の中の青春など豊かな人生を味わう知恵を語る。
聞き手・藤田英子。


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  なにわ塾叢書(全83巻1981〜2002)
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 シリーズ一覧:なにわ塾叢書(講話集全83巻1981〜2002)
商品コード:
9784833901222
販売価格(税込):
660

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書籍情報

発行日:1986/10/1 、 判型:新書判 ・ソフトカバー 、 頁数:144頁 、 その他- 、 装幀:- 、 発行:ブレーンセンター

佐々木早苗(料理研究家)

1901年東京都に生まれる。帝国女子専門学校(現相模女子大学)卒業。24年大阪の弁護士・佐々木健助氏と結婚。主婦の傍ら料理を志し、大阪割烹学校を35年卒業。その後「クラブ関西」の井上幸作氏から西洋料理を「北大和」の植岡善市氏から日本料理を学ぶ。38年から約30年間YWCA料理教室を担当。大阪市立婦人会館などでも教える。70年「佐々木料理教室」を創設。金蘭短大講師も務めた。