猪飼野・女・愛・うた 宗秋月詩集



内容紹介
待望久しい宗秋月詩集ついに!!幻の第1詩集も納めました。

宗秋月詩集は猪飼野の女のため息であり、生の証しである。そして受難の時代を生きた女の軌跡を表現している。


これは文壇の制服を着ていない言葉で書かれた詩であり、くらしのリズムの伝わってくる詩であり、これまでの日本人の人間のとらえかたの狭さに封じこめられていない詩である。
(「詩集の発刊によせて」より。鶴見俊輔)


彼女の詩集に出合った時の感動は忘れられない。猪飼野に住む女の息吹きがじかに心に伝わってきた。
(「まえがき」より。杉谷依子)


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書籍情報

発行日:1984/8/27 、 判型:四六判(単行本等) ・ソフトカバー 、 頁数:228頁 、 その他- 、 装幀:秋山高廣 、 発行:ブレーンセンター

著者

宗秋月(詩人)1944年8月27日生まれ。